3月2日より一泊で仙台へ行って来ました。
仕事を終え、伊丹空港に車を走らせ飛行機にて
仙台へ向かいました。
日本アルプスの
向こうは富士山
ここまでは最高でしたが、この日は暴風で
東北地方は大荒れの天気!!
私の乗った便はプロペラのボンバル機です
妻、曰く「?機体が小さいから操縦はし易く、機長の腕前によりかえって安全」
そうなのかと納得したのも、ほんのつかの間
暴風で 縦縦横横斜めでドーン!
私は青ざめた顔で、もう二度と暴風の日にはボンバル機には乗らないと誓いました。
これが噂の
ボンバル機
さて、何をしに仙台までわざわざ行ったのだろうか?
一つは名物 牛タン焼きをたらふく食べるために、そして
もう一つ、その夜は研修時代からの仲間、福島県で開業している
今泉氏と現在の東北での接骨院の状況や治療の特色
また、昔の話やこれからの事についてホテルの近所の
牛タンの店 利休 にて語りました。
相変わらずの
今泉よっちゃんと
バカな私です
なつかしい
この味!太助!
次の日は昼前には牛タン焼き発祥の店
味 太助 に並び、昼一番に食べて大満足し土産を手に
私の今回の旅は終了し電車の窓や飛行機の中から
牛タンの味を思い出しながら帰路に着きました。
しかし、まだまだ東北は復興の初期です、
内陸の仙台駅辺りは以前と変わらないような賑わいですが
海岸付近に行くと景色は変わり、辺りは茶色や黄土色で
木々も元気なく、凄まじかった地震と津波の爪痕は
クッキリとそのままに残っています。
今、自分に何が出来るか、我々はどうしたら良いか
もう一度あらためて考えようと思います。いや考えます。
最後になりましたが、がんばってみんな!
がんばって東北!